5444 大瀬戸第1号導灯(後灯) 
初点:昭和41年3月

読み:オオセト 場所:北九州市小倉北区

響灘(日本海側)から周防灘(瀬戸内海側)に向かう船舶は関門海峡・大瀬戸の三つの導灯に案内されて進みます。

第1号後灯は手向山公園の管理道路沿いに建っています。

(導灯:通航困難な水道、狭い湾口等の航路を示すために航路の延長線上の陸地に設置した高低差のある
2個以上の構造物で灯光を発するものをいいます。)

 




プレート
 

正面



対岸の「旧金ノ弦(かねのつる)岬灯台」からの遠景。左が後灯、右は前灯です。
 
地図