6412 三池港北防砂堤灯台
初点:明治41年4月

読み:ミイケコウキタボウサテイトウダイ 場所:大牟田市

明治35年に開港した三池港の防砂堤、最先端に建つ灯台です。防砂堤の長さは1600mを超え、新港町からは
遥か先に灯台が望めます。下の写真は対岸の廃墟となった浄水場跡地から撮影しました。
燈光はいまだにLED化されておらず、防砂堤に連なる送電線にレトロな趣を感じます。




新港町方面からの遠景、遥か先に灯台が望めます。


四山町、浄水場跡地から、大型船が頻繁に出入りしています。
 

築港の時から現在まで、当時から丁寧に説明された案内板
 
地図